ティッシュ

駅と駅が離れている場所で乗り換えの為テクテク歩く。

距離は5〜6分くらい。

天気もいいし、ぽっかぽかである。

気持ちよく歩いているとティッシュを配っているではないか。

普段であれば、お鼻の調子が悪い時以外は好んでもらおうとはしない。

しかしながら、今日はなんだかご機嫌なのでいっちょもらってみようかと。

他の人達も天気がいいせいで、気分が良いらしい。

どんどんもらっていく。

僕もポッケに入れていた左手をスムーズに出す準備に余念がない。

僕の番だ。

あれ?

なんでいきなりそっぽを向くんだい?

ちょっと奇抜なヘアスタイルをしたねえさん?

・・・・・なるほどね。

美容院のチラシ付きティッシュだった。

確かに僕の頭には、ハサミを入れて頂く程の髪の毛はないからね。

でも、ティッシュくらい別にいいじゃない。

切らないけれどもさ。

タグ : ティッシュ

ビンビール

最近は居酒屋で生ではなくビンビールを飲む事が多い。

やはり、ビールは缶より瓶、瓶より生中が美味い。

僕は生中と呼ぶが、中生と呼ぶ人もいるらしい。

そんなだから瓶を頼まず、生中を頼めばいいのだが。

なぜか、ビンビールを頼むという訳だ。

僕はこのビンビールをお互いに注ぎ足し合うという行為が好きだ。

なんか愛を感じる。

多分あんちゃんも「そこに愛はあるじゃない」と答え、涙を流しビールを飲む事だろう。

そんなこんなでビンビールを選択するのだが、一つ注意点が。

自然と飲み過ぎてしまうのだ。

あれだ、あれ。

飲み過ぎちゃうんですな。

ちびちび行けちゃうんで自然と。

帰る時にはいつの間にか足にきていたみたいな感じ。

つまり、ボディーブローと同じ作用で。

それでも、僕はビンが好き。

タグ : ビンビール

ライジングショット

我が中日ドラゴンズは今期もまずまずのすべり出しを見せている。

唐突に野球ネタから始まってみてもいいじゃない。

そんな訳で最近はテレビで野球観戦する事が多いのだが、ふと思った。

今までの人生の中でもっとも興奮したスポーツの場面はなんだろうと。

その時にふいに思い浮かべたものが自分の予想外のもので驚いた。

1996年4月29日、東京・有明テニスの森公園。

テニスコートで一人の日本人が当時世界ランク1位、女子テニス界で女王の座に君臨していたシュテフィ・グラフと真っ向勝負を演じていた。

その日本人の名前は伊達公子

当時世界ランク7位。

女子国別対抗戦フェド杯のドイツ対日本のシングルス。

当時無敵の女王グラフに対し、伊達は必殺のライジングショットで応戦。

3時間25分の死闘を制し、伊達はそのキャリアで初めてグラフを破った。

当時僕はもちろんテニスなんてした事もなく、ルールだってほとんど分からない状態。

しかし、そんな事はまったく関係なかった。

僕は体格も力も明らかに劣る伊達が必死にボールに食らいつき、グラフを追いつめていくのを手に汗握って見つめていた。

あの試合が真っ先に思い浮かんだ事が意外であったが、思い浮かんだ試合を思い出している
うちに、やはりあの試合以外には考えられないなと。

その伊達公子がまた現役復帰するらしい。

もう一度あのライジングショットが見られる。

タグ : ライジングショット 伊達公子 中日ドラゴンズ

コミュニティー

今日はなぜか稽古が開始1時間30分で終了。

という事で、ひさびさに開店直後の銭湯へ。

この時間に来るとなぜか混んでいる。

一番風呂なんて言葉があるくらいで、最初のまだ誰も浸かっていない風呂にイントゥーするのはやはり、魅力的な行為なのであろう。

普段あまりこの時間に来る事がないので、あまり見慣れない人ばかりなのだろうなと漠然と予想していたが、意外と見慣れた銭湯ユーザーがいっぱいいた。

どういう事だ。

あなたいつも23時過ぎに来てるじゃないですかというピープル達が。

何、何、あんた達、日に2回も風呂に来てるんじゃなかろうねってくらい。

そんな中、この前もブログに登場した歌舞伎者、前田慶次もやはりいた。

僕が入った時にはサウナに入っていたようで、風呂に入っていたら、サウナから出てきた。

幸いにもポジショニングが離れていたので、胸を撫で下ろす。

もう、彼のお風呂セットも確認して記憶したので、銭湯に行って実はサウナに入っている歌舞伎者、花の慶次の隣に気付かずに位置し、気付いたら隣にいるなんていう驚愕の事態は回避出来るだろう。

あと、お風呂の中にある身体を洗う時に座るイス(通称すけべ椅子)に座る事を頑なに拒み、風呂のタイルに直に座り身体を洗うスタイルを続けるおじさんがいるのだが、どういう意図があってそんな事をしているのか意図が分からない。




タグ : 銭湯 花の慶次

ドクター

最近訳あって右足首をクラッシュしているので、整形外科に通っている。

そこのドクターがちょっと変だ。

とりあえず、待たされるのが嫌なのでこの前朝一で医院を訪れると、一人で受付に座っていた。

ガムを噛みながらちょこんと。

そのまま診察券を渡すと、ほうきを持って病院の入り口周辺を掃除し始める。

診察時間が始まり診察室へ通される。

まだ、ガムを噛んでいた。

結局ガムを噛みながら診察され、ガムを噛みながらまた来週来てくださいと言われた。

なんだか不安だが、今更病院を変えるのはめんどくさい。

そして、なぜだか足は着実に治って来ている。

タグ : 病院 ドクター

自転車

稽古場へ向かう住宅街。

お父さんが子供の自転車の練習に付き合っていた。

「全体離さないでね。」

子供はお父さんに訴えかける。

「離さないよ。」

お父さんは子供を安心させる。

子供がじょじょにペダルを踏み込む。

お父さんは当然の事ながら、様子を見つつ手を離す。

子供が不安になり、後ろを振り返り、結果ぐらついて足を着いてしまう。

ちゃんと乗れていたのに。

後ろさえ振り向かなければ。

前だけ見てペダルを漕いでいれば。

なるほどなと。

前を見て行こう。

そうすれば、転ばずにすむ。

タグ : 自転車

毛皮のマリー

寺山修司没後25年特別公演
毛皮のマリー

作:寺山修司
演出:川村毅

2008年5月1日(木)〜4日(日)@シアタートラム(三軒茶屋)
2008年5月10日(土)〜11日(日)@青森県立美術館1階シアター

5月1日(木)19:30
5月2日(金)19:30
5月3日(土・祝)15:00と19:30
5月4日(日・寺山氏命日)14:00と18:00

5月10日(土)19:00
5月2日(金)15:30


キャスト
毛皮のマリー:川村毅
欣也(美少年):手塚とおる
紋白(美少女):菅野菜保之
下男/醜女のマリー:笠木誠
刺青の水夫:中村崇
鶏姦詩人1:伊澤勉
鶏姦詩人2:村島智之

美女の亡霊:森耕平、森山光治良、椎谷陽一、村井雄、岡大輔、関洋甫

料金:5000円

ゴールデンウィークのど真ん中の公演です。
ちなみに、僕の出演時間は5分くらいです(笑)。
美女の亡霊やってますんで、よかったら観に来てください。

詳しくはこちらへ。


タグ : 毛皮のマリー

なるほど

春、それは一年でもっともフレッシュな季節。

僕のバイト先にもフレッシャーズが。

一応、バイト歴一年足らずではあるが、教える立場に。

そして、不運にも僕に担当される事になった一人の女性。

この女性に僕は今どぎまぎしている。

いや、正確にはこの女性の「なるほど」という返事にだ。

カムサハムニダ。

「ここはこうしてください」
→「なるほど」

「なぜなら、これこれこうだからです」
→「なるほど」

「けど、この場合はこうなのでこうです」
→「なるほど」

見事なまでの、なるはどっぷりである。

そして、彼女に「なるほど」と返される度に思う。

「ザ・ワールド 秋の祭典スペシャル」って返したら彼女はどんなリアクションで僕をお出迎えしてくれるだろうかと。

その時、彼女がなんらちゅうちょする事なく「なるほど」と返してくれたら、僕は大満足だ。

PASMO

ここ数日電車での移動が多い。

僕はPASMOと回数券を併用して利用している。

バイト先までは回数券を利用し、バイト先から稽古場に向かう際にはPASMOを利用するといった方法で。

ところが、最近間違える。

バイト先に向かう電車に乗る際にPASMOをかざしいつものクセで「ピッ」って通った瞬間、すごく残念な気持ちになる。

回数券あるじゃん。

なんで回数券使わないの、俺。

その為の回数券じゃない。

今使わないで、いつ使うの。

そんなダウナーな気分で吊り革に揺られ、バイト先に向かう。

朝一でテンション下げてる場合じゃない。

禁酒

毎日の銭湯上がりの発泡酒、それが僕の日課だった。

日課というか、なによりの楽しみというか。

プハーってやつである。

そのなによりの楽しみである飲酒が出来ない。

なぜならば、足首を負傷した事によって飲み薬を支給されているのだが、その薬を飲む際にはアルコールを摂取しないでくださいという但し書きがなされていたからである。

オーマイゴット。

禁酒開始から5日が経過。

意外と発狂する事もなく毎日過ごせている事に驚きを感じている。

アルコールの摂取によって引き起こされる眠気を利用して就寝していたので、禁酒によって眠れない状態が起こるのではと危惧していたのだが、普通におねむになって爆睡している。

このまま禁酒記録をどこまで更新出来るかチャレンジだ。

タグ : 発泡酒

ギブス

あるやんごとなき事情により、ここ一周間僕の右足首にはギブス的なものか装着されている。

その為靴下を履けないので、右足だけサンダルを履き左足にはスニーカーといった出で立ちでストリートを闊歩している。

そんな中少し混雑気味の電車に乗り込み吊り革に捕まろうとした所、目の前に座っていた上品なマダムに席を譲られた。

そんなつもりは毛頭なかったので、かなり恐縮し一度丁重にお断りしたのだが、そのスムーズかつエレガントな席譲りテクニックに抗う事が出来なかった。

生まれて初めて席を譲られた。

こうなったら、とことん席を譲られてみたいという欲求が。

正直足はそんなに痛くないが。

そのターゲットとなる席はあの優先席

電車内でも余程空いている時にしか利用しない様に心がけているあの優先席で、混雑時に比較的ヤングマンの前に立ちはだかり、無言のプレッシャーを浴びせかける。

そして、今まで起きていたヤングがあり得ない急なタイミングでフェイクスリープをかましたら僕の完全勝利である。

もちろんお年寄りから席を奪うつもりはもうとうないので、万が一ヤングの隣のお年寄りにジェントルされた場合は、あくまでも丁重にお断りする事は言うまでもない。




タグ : 優先席 ギブス

1111

最近は午前中にバイトへ行き、午後から稽古という日々が続いている。

そのバイトの最中に奇妙な現象が。

時計を気にするタイミングが数回あるのだが、その内一回は必ず時刻が11:11をさしている。

3回くらいしか見ないのに。

ここまでくると、何かのお告げの様な気がしてならない。

なんだろう、これ。

オンリーワンじゃなく、ナンバーワンになれということか。

もしくは、ナンバーワンじゃなく、オンリーワンになれということなのか。

何かで一番というやつになれなくなって、幾年月。

最後に一番になったのは小学生の時のミニバス大会だったと記憶している。

それ以来どんなにスケールの小さいカテゴリーでくくっても、てっぺんになった事はない。

ひさびさに神が俺に微笑んでいるのかもしれない。

できれば、髪の方にも微笑んでいただきたい。

花の慶次

最近僕の唯一のやすらぎタイムである、銭湯がデンジャラスゾーンと化している。

なぜならば、新入りの銭湯ユーザーが現われたからだ。

まあ、春はそういう季節だ。

僕も鬼ではない。

新入りには銭湯のいろはを1から教えてやるぜと意気込む所だが、そうはいかない事情が。

この新人、歌舞伎者なのである。

全身にその歌舞伎ものテイストを施しており、ひとたび銭湯に足を踏み入れた瞬間に銭湯は南極大陸と化すのである。

もちろん、入った瞬間にその歌舞伎者を目撃ドキュンした場合には、敢えて火中の栗を拾いに行くような事はせず、銭湯の間反対のエリアにそそくさと移動し、彼に歌舞かれないようにとそそくさと入浴し、からすの行水ばりの速さで銭湯を後にするのだが。

先日、銭湯で髪を洗っていて目を開けた瞬間に驚きの事態が。

隣に座しているのは間違いなく新人歌舞伎者前田慶次その人であったのだ。

みなさん知っての通り、僕はまず頭から洗う派の人間であるので、その時点でまだボディウォッシュ、フェイスウォッシュという工程が残っていた。

晴天の霹靂、赤壁の戦いがこの銭湯で勃発していたのだ。

とりあえず、「移動したい」。

それが素直な気持ちだったが、まさかこのタイミングで移動する訳には行かない。

そんなことしたら、花の慶次にゴートゥーヘルされる確立100%だ。

何とかせねば。

とりあえず、スピーディーかつ繊細に泡等が花の慶次にかからないように作業を進め、そそくさと銭湯を後にした。

しかしながら、花の慶次はこの銭湯がお気に召したようで、その後もたびたび訪れている。

いつになったらまた銭湯に平和がもたらされるのだろうか。

タグ : 花の慶次 銭湯

500

ほぼ毎日、銭湯上がりにビールを飲む。

今までは、350ミリリットルの発泡酒を1本だけという自分だけのルールを決めていた。

我慢出来なくなってきた。

350ミリリットルじゃ我慢出来なくなってきた。

帰りの京王ストアで500ミリリットルの缶を買ってしまう。

ダメだダメだと思いつつも、カゴに500ミリリットルの缶を入れてしまう。

今日も、京王ストアで500ミリリットルの缶を無意識に入れてしまった事に気付き、このままじゃダメだと自分に言い聞かせ、350ミリリットルの缶を2本に変更。

その日の銭湯上がりに、350ミリリットルの発泡酒を1本だけ飲む。

ちょっと、もの足りないのでもう1本飲む。

意味がなかった。

4チャン

我が家の家電製品の主力選手である、テレビデオの調子がおかしい。

もうかれこれ15年くらい利用しているので、単純にガタがきているのだろう。

症状としては、4チャンの映りが悪いのだ。

4チャンだけが。

4チャンは日本テレビ

他のチャンネルは問題なし。

特に、ビデオに録画した時はもうなんか砂嵐的映像になる。

だから、ガキの使いが見れない。

って言うか、4チャンではガキの使いしかみないのだが。

せめて、3チャンとかにして欲しかった。

1チャンでは携帯大喜利をみるし、6チャンではみのもんたの朝ズバを、8チャンではすぽるとをみるし、10チャンではアメトークを見る、そして12チャンではやりすぎコージーを。

けど、3チャンではなにも見ないから。



タグ : テレビ

プロフィール

椎谷陽一

Author:椎谷陽一
生年月日
1978年7月25日

出身地
新潟県

血液型
A型

身長
164センチメートル

体重
52キログラム

視力
2.0

好きな酒
ビール

好きな食べ物
カレー

好きな作家
村上春樹

好きな映画
キッズ・リターン

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